いつもご覧いただきありがとうございます
誠に勝手ながら4月25日(木)は
13:30からの営業となります
26日(金)より通常営業となりますので
よろしくお願いいたします
店主より
2013年4月24日水曜日
2013年4月8日月曜日
第2回クリエイター展 つくる人を募集いたします!
デザイン・ファッション・工芸など、クリエイティブ産業分野において
活動している皆様を対象に「第2回クリエイター展」 の出展者を募集いたします
上記分野にて作品を展示・販売できる方。プロ・アマ問いません
応募方法:プロフィール・ 代表作などをメールまたはご郵送などでお送りください
作品内容などを基準に書類選考いたします(5名程度)
日程:2013年7月初旬開催予定
応募締切:2013年5月24日(金)
※事前に締め切る可能性があります。予めご了承ください。
日程:2013年7月初旬開催予定
応募締切:2013年5月24日(金)
※事前に締め切る可能性があります。予めご了承ください。
第1回クリエイター展の様子
第1回のつくり手さん 5名
〇飯笹なおみ 陶芸
〇伊東亜弥乃 書道
〇小澤智之 ジュエリー
〇狩野真理子 ナチュラリース
〇須藤祐輔 木工
(五十音順)
応募の前に
①第1回クリエイター展にご参加の作家様はご遠慮ください
②未成年者の場合は保護者様の同意が必要となります
③限られたスペースに様々な分野の作品が並びますので
ギャラリー内は賑やかになります。独自の世界観を
演出されたい場合は個展をおすすめいたしますのでお問い合わせください
④ギャラリーteramaeとの相性も重要です!事前に雰囲気などご覧ください
火曜日~土曜日の営業時間内(10:30~16:00)はアポイントの必要はございません
お気軽にお越しください(ご相談やお打合せなどの場合は事前にご連絡いただければ幸いです)
⑤初めての展示会というつくり手さんもご心配いりません
見せたい、売りたい、つながりたいをカタチにします!
参加料金は通常個展などとは異なり、2週間程度で10,500円~
リーズナブルな価格で参加可能です。詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ teramae@admill.co.jp
TEL0476-33-6698 〒286-0004成田市宗吾3-565-1
ギャラリー&ショップ teramae
2013年4月5日金曜日
違いのわかる小学生
ショップ「テラマエ」にご来店の最年少記録は0歳ですが
それはもちろん「ママ」がいてのこと
単独ご来店最年少は近所の小学生の女の子たち
それも、何度となく足を運んでは文具を買ってくれています
今日、久しぶりにその子たちがご来店
「お久しぶりで~す」
と元気な声で入ってきた
テラマエの空間が一気に賑やかになり、
靴の底のローラー音が店内にひびきわたる
そして、彼女たちは真っ先に文具コーナーに行き
お決まりのお絵かきがはじまる
どんな絵を描いているか、後でこっそり見るのが結構楽しみだ
しばらくすると、「これください」と
一人の女の子が鉛筆を3本差し出した
「鉛筆」と言ってもドイツのファーバーカステル社の鉛筆
ひとつは、1905年にアレグザンダー・ファーバーカステル伯爵家が発表して
以来100年にわたり世界中で愛され続けている定番鉛筆9000番
もう一つは人間工学をもとにデザインされた三角形の軸が特徴のグリップ鉛筆
どちらも作家やプロの絵描きも愛するシリーズです
書き味はもちろん、デザインにおいても大人が欲しいと思える鉛筆です
価格は3本で400円を超えてしまうお買い物です
子育て世代としては正直恐縮してしまう気持ちもあるなか
「絵が好きなの?」 と聞いてみると
「書きにくい鉛筆は好きじゃない」 という答えが返ってきた
その純粋にものに向き合っている姿勢に心打たれながら
「良い鉛筆だよね」とだけ伝えた
私が、小学生のころ「うさぎや」という文房具店に通い
飽きるまで文房具を物色して、ロケット鉛筆や
匂いのする消しゴムなど、おもちゃのような文具を買っていた
そして、帰りには駄菓子屋でビックリマンチョコを買う
もう少しだけファンシーな文房具を取り揃えたほうが
彼女たちがもっと喜ぶだろうなと頭をよぎってしまうが
おそらく、それは安易な発想なのだろう
「コビルナオッサン」
と聞こえてきそうだ
さて、一方、テラマエの店内では女の子の一人が
「早くセブンイレブン行こう!」と言っている
何を買うのか聞きたくなったが
それはもうすでに接客を超えている気がしたので我慢した
そんなくだらないことを考えていたら
彼女たちは「バイ、バーイ」と言って足早に出て行った
おそらく彼女が買った鉛筆が使い終わるのは
また数か月先だろうけど、このシリーズは欠品しないように
気を付けよう
それはもちろん「ママ」がいてのこと
単独ご来店最年少は近所の小学生の女の子たち
それも、何度となく足を運んでは文具を買ってくれています
今日、久しぶりにその子たちがご来店
「お久しぶりで~す」
と元気な声で入ってきた
テラマエの空間が一気に賑やかになり、
靴の底のローラー音が店内にひびきわたる
そして、彼女たちは真っ先に文具コーナーに行き
お決まりのお絵かきがはじまる
どんな絵を描いているか、後でこっそり見るのが結構楽しみだ
しばらくすると、「これください」と
一人の女の子が鉛筆を3本差し出した
「鉛筆」と言ってもドイツのファーバーカステル社の鉛筆
ひとつは、1905年にアレグザンダー・ファーバーカステル伯爵家が発表して
以来100年にわたり世界中で愛され続けている定番鉛筆9000番
もう一つは人間工学をもとにデザインされた三角形の軸が特徴のグリップ鉛筆
どちらも作家やプロの絵描きも愛するシリーズです
書き味はもちろん、デザインにおいても大人が欲しいと思える鉛筆です
上からPALOMINOブラックウィング ・FABER9000番・FABERグリップ鉛筆・FABER黒消し |
価格は3本で400円を超えてしまうお買い物です
子育て世代としては正直恐縮してしまう気持ちもあるなか
「絵が好きなの?」 と聞いてみると
「書きにくい鉛筆は好きじゃない」 という答えが返ってきた
その純粋にものに向き合っている姿勢に心打たれながら
「良い鉛筆だよね」とだけ伝えた
私が、小学生のころ「うさぎや」という文房具店に通い
飽きるまで文房具を物色して、ロケット鉛筆や
匂いのする消しゴムなど、おもちゃのような文具を買っていた
そして、帰りには駄菓子屋でビックリマンチョコを買う
もう少しだけファンシーな文房具を取り揃えたほうが
彼女たちがもっと喜ぶだろうなと頭をよぎってしまうが
おそらく、それは安易な発想なのだろう
「コビルナオッサン」
と聞こえてきそうだ
さて、一方、テラマエの店内では女の子の一人が
「早くセブンイレブン行こう!」と言っている
何を買うのか聞きたくなったが
それはもうすでに接客を超えている気がしたので我慢した
そんなくだらないことを考えていたら
彼女たちは「バイ、バーイ」と言って足早に出て行った
おそらく彼女が買った鉛筆が使い終わるのは
また数か月先だろうけど、このシリーズは欠品しないように
気を付けよう
2013年4月3日水曜日
「ミツバチからのメッセージ」上映会 予約開始いたしました
4月18日(木)夜7時
映画「ミツバチからのメッセージ」の上映会が開催されます
teramaeが1日だけシネマに変身します♪
トークゲストに、高柳功さん(おかげさま農場代表、成田有機の里代表)
をお迎えして、ネオニコチノイド系農薬と、
私たちの健康と環境の関係について共に考えます。
主催:グリーンズカフェ・なりた
会場:teramae(宗吾霊堂正門前)
日時:4月18日(木)19:00~(会場18:30)
料金:無料(1ドリンク制)
予約・問い合わせ:090-6704-9996(会津)
※席は25名程度となります。予約のお客様優先となりますので
事前にご連絡ください。
映画「ミツバチからのメッセージ」の上映会が開催されます
teramaeが1日だけシネマに変身します♪
「ミツバチからのメッセージ」
ハチの仲間が消えています。蜜集めに飛び回っている間に
人間が撒いた農薬に当たって神経を病んでどこかへ行ってしまう仲間、
巣に戻ってきても入り口が分からない仲間、
ひっくり返ってもがき続ける仲間・・・。
この現象は、人間にも影響を与えます。
トークゲストに、高柳功さん(おかげさま農場代表、成田有機の里代表)
をお迎えして、ネオニコチノイド系農薬と、
私たちの健康と環境の関係について共に考えます。
主催:グリーンズカフェ・なりた
会場:teramae(宗吾霊堂正門前)
日時:4月18日(木)19:00~(会場18:30)
料金:無料(1ドリンク制)
予約・問い合わせ:090-6704-9996(会津)
※席は25名程度となります。予約のお客様優先となりますので
事前にご連絡ください。
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